労働安全コンサルタント口述試験

口述試験を受験する際のアクセス方法やおすすめ宿泊先をまとめました。

安全衛生技術センター アクセス方法&宿泊ホテル

エル・おおさかはセミナーハウス クロス・ウェーブ梅田がとてもいいです。⇒ 体験談

 

amazon kindle unlimitedで勉強する方法

口述試験対策のおすすめの一つは amazon kindle unlimitedに登録することです。

amazon kindle unlimitedに口述試験のテキストが1冊だけあります。

amazon kindle unlimited初回30日間は無料体験が出来ますので、費用が発生しません。気に入ったら継続し、気に入らなければ30日以内に退会すれば無料です。 口述試験までの期間限定で絶対に入っておきたいです。

合格発表後~試験までが大体30日なのでちょうど納まります。

昨年初めてHPで紹介させていただいたのですが、結構多くの方が入会したようです。そしてとても役に立ったという声が届きました。

受験当時私も入会しましたが、いろいろな本が月額980円で読めるので、2ヶ月位継続しました。

特別なタブレットが必要かと思われる方もいるかもしれませんが、PCでもスマホでも読めます。

手順を解説します。

①まずは下記のバーナーより amazon kindle unlimited の登録をしてください。

 

②無料アプリは下記URLから入手してください。

https://www.amazon.co.jp/gp/digital/fiona/kcp-landing-page

これで読めるようになると思います。

1冊だけですが、330円の書籍があります。

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保健衛生区分は10冊位出ています。(金額が書いてありますが、いずれも amazon kindle unlimited に入会していれば無料で読めます)

安全コンサルタントも衛生コンサルタントも基本となる部分は同じですので、本の中身の半分は役に立つと思います。OSHMSであったり、リスクアセスメントの考え方は活用できました。

私は現在 amazon kindle unlimited に入会していませんので、中身を見ることができませんが、受験当時は参考にさせて頂きました。全部見ても無料なので自分に合うものを探してみてください。このような本を出す筆者は対価をもらって発行しているので、内容には自信があると思います。

https://amzn.to/3vAe4sr

 

想定問題集を自力で作成する方法

私が受験した際に用意した、全区分に共通するであろう想定問題を載せました。自分で考えた訳ではなくて本やネットで拾ったものですので、信憑性はあるんじゃないかと思っています。もちろんこれにプラスして区分特有の想定問題も考えていきました。

全ての問題に回答を用意していきましたが、ここで公表するのは差し控えさせていただきます。(私のレベルが低いと思われるのもありますし、こういったのは自分で考えることに価値があると思うからです)

私はこのような感じで考えましたというコメントを各問題にリンクしましたので参考にしてください。

 

「私の思う口述試験で大事なこと」

「知っておきたい倫理要綱と行動規範」

 

想定問題

1●会社での立場・業務

2●安全衛生に関する経験

3●受験の動機

4●開業の意思について

5●コンサルタントとしてやりたいこと

6●OSHMSとは何か?(6~10のリンク先は同じです)

7●OSHMSの今までとの違いは?

8●OSHMSの進め方は?

9●OSHMSの特徴は?/メリットは?

10●OSHMSにおけるリスクアセスメントはPDCAのどれにあたるか?

11●OSHMSを中小企業にどのように浸透させていけばよいか

12●開業後の仕事の探し方

13●安全に関わる最近の気になったニュースは?

14●安全対策の順序は?

15●改善事例

16●失敗事例はありますか?成功事例はありますか?(16~17のリンク先は同じです)

17●事故の経験は?

18●安全について今後必要になること(18~19のリンク先は同じです)

19●関わっている職場での課題を教えてください

20●大手と中小の違いは?

21●リスクアセスメントとは?狙いは?(21~26のリンク先は同じです)

22●リスクアセスメントが必要な時は?

23●リスクアセスメントの手順は?

24●リスクマネジメントとは何か?

25●リスクアセスメントの法的根拠は

26●リスクアセスメントが労働衛生マネジメントシステムに組み込まれるようになった背景は

27●今年の安全週間のスローガンと期間

28●安全衛生パトロールの注意点

29●フェールセーフとは(29~30のリンク先は同じです)

30●あなたの受験区分におけるフェールセーフとは

31●フォールトトレランスとは(31~32のリンク先は同じです)

32●あなたの受験区分におけるフォールトトレランスとは

33●フールプルーフとは(33~34のリンク先は同じです)

34●あなたの受験区分におけるフールプルーフとは

35●顧客はコンサルタントに何を求めて相談に来るか

36●受験勉強はどの程度しましたか?

37●ハザードとは何か?リスクとは何か?

38●コンサルタントの基本的資質と専門的資質は?

39●労働安全と労働衛生の違いは?

40●初めての会社にコンサルに入るときの心構え

41●安全は儲かるか?

42●第次労働災害防止計画の概要は?

43●安全配慮義務とは?

44●受験年度の法改正はどのようなものがありましたか?

45●労働安全コンサルタントの義務

46●今まで、安全活動の中で苦労したこと、困ったこと、留意したことは何か?

47●災害はなぜ繰り返されるのか?

48●労働安全コンサルタント制度が制定された理由

49●高齢者対策にはなにがあるか/転倒防止には何があるか

50●日本に安全文化は根付いているか?

51●安全衛生にトップが消極的な場合はどうするか?

52●昨年の死亡者数と死傷者数  全産業/〇〇業で型のTOP3

53●労災が発生した場合、法的にはどのような罰則があるか?

54●安全確保に4Mのバランスをどのようにとるか

55●安全第一とは

56●安全管理者と総括安全管理者の違い

57●中小企業に安全について相談を受けたときはどのような指導をするか。

58●2次、3次の下請けが入ってくる環境の中で、OSHMSはどのようにすればよいのか

59●KYの4ラウンド法とは

60●安全スタッフのライン型とスタッフ型の違い

61●KYのマンネリ防止策はあるか

62●ハイリンリッヒの法則とは

63●ヒューマンエラーはなぜ起きるか?どう防ぐか

64●安全確認型と危険検出型

65●改善計画書の書き方は

66●安全管理者と労働安全コンサルタントの違い

67●労働安全コンサルタントの業務や使命は

 

 

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