労働衛生コンサルタント受験のおすすめ図書

 

労働衛生コンサルタントの択一式試験受験に最適な2冊を合計6,000円(同時購入の場合)でご用意しました。

 

労働衛生関係法令

労働衛生関係法令の傾向と対策

なんといっても一番のおすすめは安全衛生ラボ発行の「労働衛生関係法令の傾向と対策」です。

この本は労働安全コンサルタント試験を受験した体験を元に、後に続く受験生が苦労しなくて良いように作られた本の労働衛生コンサルタント版です。

自分が受験時に欲しいと思うテキストを作ったらこうなりました。

「労働衛生一般の傾向と対策」と合わせて購入することで、択一式試験はこの2冊で十分だと思います。⇒「労働衛生一般の傾向と対策」紹介ページ

 

 

定価2,980円(送料込)    250ページ

 

受験者の声を反映した下記の特長があります。

1 過去問10年分を徹底分析し、労働安全衛生法-労働安全衛生施行令-労働安全衛生規則を体系的に結びついているので、全体像を掴みやすく理解が深まる

2 条文を紹介した後は、実際の過去問を練習問題として記載してあるので、試験での出題傾向がわかる

3 条文だけでは分かりづらい部分は、図にて解説

4 規則については出題回数をカウントしてあるので、重要条文が明確になっている

5 エイジフレンドリーな参考書で、本文はフォントを10で記載(ただし図表で一部細かい文字あり)

購入特典として下記3点を購入者専用サイトよりダウンロード頂けます。

①過去 10 年分(平成 26 年~令和 5 年)の労働衛生関係法令の出題条文分析
②択一式試験 過去 6 年分(平成 30 年~令和 5 年)
③記述式試験 過去 5 年分(令和 1 年~令和 5 年)
※正誤表(発行後に修正があった場合は HP 上で修正します)

 

出題条文分析は過去130年分(10年×5×15問=750問)全ての設問について、根拠となる条文を記載しています。出題傾向が掴めるので重宝していただけると思います。また、年度ごとで学習すると、各項目の理解が浅くなりがちですが、本書は出題範囲ごとに学習するので理解が深まりやすいです。 (下記はイメージです)

 

第1版購入者から下記のコメントが届きそうです。

(受験区分:保健衛生)

内容はわかり易く二重丸。価格は文句なしの三重丸です

(受験区分:保健衛生)

安衛法-安衛則-安衛令の繋がりが自分の頭の中にイメージでき、今後コンサルタントに成ったときも活きた知識になります。

(受験区分:衛生工学)

受験勉強で知識が本当に身に付き、自分でゼロから勉強するよりも短時間で効率的に勉強できました

第2版購入者から下記のコメントが届きました

(受験区分:建築)

  1. 法令のテキストは法令集にならって「法」、「令」、「則」の順に垂直に説明されがちですが、本テキストは「安衛法」、「安衛令」、「安衛則」を関連法律ごとに水平に展開された解説がなされておりとても理解しやすい。
  2. 「安衛法」、「安衛令」、「安衛則」につづき、学んだ内容の確認のために「過去問」テストを設けて理解度の確認ができる。
  3. 「安全一般」で満点を取るのは至難の業ですが、「関係法令」は努力が報われる科目なので、「安衛法」、「安衛令」、「安衛則」、「過去問」のルーティンを理解できるまで行えば必ず高得点が取れます。去年7問で不合格でしたが、このテキスト(第二版)を使用して今年は14問正解でした。 

 

(受験区分:土木)

総じて法令の学習は取っ付き難いのですが、貴テキストのおかげで、理解がすすみ、学習のペースをつかむことができました。

「法」-「施行令」-「規則」の関連が分かりやすく整理されており、非常に理解しやすい構成でした。

因みに法令の結果は13/15でした。

テキスト学習は2周ほど繰り返しましたが、もう少ししっかりしておけば、満点を取ることが可能でした。

ほんとうにおすすめのテキストです。

 

(受験区分:機械)

法令のところは引っかけ問題があると思っていまして、その引っかけに関して練習問題とその解答でどこが間違っているかを書かれていたので、本当に参考になりました。

(といいながら、本番ではひっかかった問題もあります・・・申し訳ないです。)

このテキストがあれば、法令が頭に入ると共に、その法令関係の過去問が載っているので、過去どのような引っかけが出たのかということを比較しながら勉強が出来ました。

  

安全衛生法令要覧

この本は中央労働災害防止協会が発行しており、安全衛生に関する法令が載っています。

価格は7,150円といい値段です。私もそうなんですが、PC上で調べるのがいまいち・・・って方には合うと思います。

受験時には購入しましたがe-govでも法令は調べられますし、「労働衛生関係法令の傾向と対策」には多くの法令が載っているので、それで事足りなければ購入していただければと思います。

 

労働衛生一般

労働衛生一般の傾向と対策

ここももちろん一番のおすすめは安全衛生ラボ発行の「労働衛生一般の傾向と対策」です。

この本は労働安全コンサルタント試験を受験した体験を元に、後に続く受験生が苦労しなくて良いように作られた本の労働衛生コンサルタント版です。

自分が受験時に欲しいと思うテキストを作ったらこうなりました。

「労働衛生関係法令の傾向と対策」と合わせて購入することで、択一式試験はこの2冊で十分だと思います。⇒「労働衛生関係法令の傾向と対策」紹介ページ

定価3,980円(別冊付き・送料込)    テキスト110ページ 別冊200ページ  

 

 

受験者の声を反映した下記の特長があります。

1 過去問8年分を徹底分析し、出題分野ごとにグルーピングしてあるので、全体像を掴みやすく理解が深まる。

年度ごとで学習すると、各項目の理解が浅くなりがちですが、本書は出題範囲ごとに学習するので理解が深まりやすいです。 (画像はイメージです)

労働衛生一般の試験範囲はとても広いと思っていませんか?ガイドラインや指針に関する問題は実は何度も同じところが出題されています。

少なくともそこを得点源にするだけで、大きく合格に近づくと思います。

2 実際の過去問を練習問題として記載してあるので、試験での出題傾向がわかる。

3 エイジフレンドリーな参考書で、本文はフォントを10で記載(ただし図表で一部細かい文字あり)

購入特典として下記4点を購入者専用サイトよりダウンロード頂けます。

①過去10 年分(平成2 6 年~令和5 年)の労働衛生関係法令の出題条文分析
②択一式試験 過去6 年分(平成30 年~令和5 年)
③記述式試験 過去5 年分(令和1 年~令和5 年)
※正誤表(発行後に修正があった場合はHP 上で修正します)

 

第1版購入者から下記のコメントが届きそうです。

(受験区分:保健衛生)

内容はわかり易く二重丸。価格は文句なしの三重丸です

(受験区分:保健衛生)

安衛法-安衛則-安衛令の繋がりが自分の頭の中にイメージでき、今後コンサルタントに成ったときも活きた知識になります。

(受験区分:衛生工学)

受験勉強で知識が本当に身に付き、自分でゼロから勉強するよりも短時間で効率的に勉強できました

 

記述式試験

amazon kindle unlimitedで図書を入手

保健衛生の方限定ですが、 amazon kindle unlimited で図書を入手する方法があります。

初回30日間は無料体験が出来ますので、費用が発生しません。気に入ったら継続し、気に入らなければ30日以内に退会すれば無料です。

私も入会しましたが、いろいろな本が無料で月額980円で読めるので、数ヶ月は継続しました。

特別なタブレットが必要かと思われる方もいるかもしれませんが、PCでもスマホでも読めます。

手順を解説します。

①まずは下記のバーナーより amazon kindle unlimited の登録をしてください。

 

②無料アプリは下記URLから入手してください。

https://www.amazon.co.jp/gp/digital/fiona/kcp-landing-page

これで読めるようになると思います。

保健衛生区分ですが、色々な本がありますので紹介します。(金額が書いてありますが、いずれも amazon kindle unlimited に入会していれば無料で読めます)

私は現在 amazon kindle unlimited に入会していませんので、中身を見ることができませんが、全部見ても無料なので各自見てください。

500ページとか800ページとかの本なので、すごく有意義かもしれません。

紙に印刷しなくて良いので、大きい文字でゆとりを持ったためにページが増えたのかもしれません。

 

新やさしい局排設計教室

まずは労働衛生工学の受験生必携といってもいい本です。これを持たずして始まらないと思います。

※下記リンクの写真は最新号ではない可能性があります。ご注意願います。

新品の最新号は中災防でしか売っていないかもしれません。

https://www.jisha.or.jp/order/tosho/index.php?mode=detail&goods_cd=26114

局排を知らない人も理解できるように、わかり易く解説されています。

局排についてあまり詳しくない方は、とりあえず買ってください。

 

局所排気・プッシュプル型換気装置及び空気清浄装置の標準設計と保守管理

「やさしい局排設計教室」はあくまでも局排についての教科書です。前置き除塵装置などは記載がないので、それを補うためにこの本をおすすめします。サイクロンやスクラバについて理解が深まります。

※下記リンクの写真は最新号ではない可能性があります。ご注意願います。

 

化学物質リスクアセスメント

化学物質のリスクアセスメント手法は様々あり、それらについて解説した本となります。労働衛生コンサルタント(労働衛生工学)の問1対策に有効だと思います。

※下記リンクの写真は最新号ではない可能性があります。ご注意願います。

 

労働衛生のしおり

この本は労働衛生工学区分でも保健衛生区分でもぜひ購入してください。最新の統計や法改正について解説されています。

OSHMSについての解説もありますので、口述試験にも役に立ちます。コンパクトで持ちやすいです。

※下記リンクの写真は最新号ではない可能性があります。ご注意願います。

 

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