第1種衛生管理者 令和4年4月 関係法令(問9~問10)
問 9 有害業務とそれに常時従事する労働者に対して特別の項目について行う健康診断の項目の一部との組合せとして、法令上、正しいものは次のうちどれか。
(1)有機溶剤業務 ………………… 尿中のデルタアミノレブリン酸の量の検査
(2)放射線業務 …………………… 尿中の潜血の有無の検査
(3)鉛業務 ………………………… 尿中のマンデル酸の量の検査
(4)石綿等を取り扱う業務 ……… 尿中又は血液中の石綿の量の検査
(5)潜水業務 ……………………… 四肢の運動機能の検査
解答
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(5)
【解説】
問10 労働基準法に基づき、満18歳に満たない者を就かせてはならない業務に該当しないものは次のうちどれか。
(1)病原体によって著しく汚染のおそれのある業務
(2)超音波にさらされる業務
(3)多量の高熱物体を取り扱う業務
(4)著しく寒冷な場所における業務
(5)強烈な騒音を発する場所における業務
解答
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(2)
【解説】
第1種衛生管理者 関係法令 まとめ④有害業務の就業制限(年少者) 参照
(2)超音波は年少者の就業制限に入っていない。