この本は労働安全コンサルタント試験を受けた後に、「こんなテキストが欲しかった。」というものを具現化したものです。

作り始めたときは「多分これが一番理解しやすい構成」という自信でやってきましたが、アンケート結果で自信が確信に変わりました。

過去10年分の全ての問題を、それぞれの法令に結び付けて解説しています。(似た問題は削除しています)

法令に沿って体系的に学習が出来るようになっているので、コンサルタントになった際にも役に立つかも?

私がアピールしたいことは第2版購入者のコメントの通りです。

第1版購入者から下記のコメントが届きそうです。

(受験区分:土木)

内容はわかり易く二重丸。価格は文句なしの三重丸です

(受験区分:機械)

安衛法-安衛則-安衛令の繋がりが自分の頭の中にイメージでき、今後コンサルタントに成ったときも活きた知識になります。

(受験区分:土木)

受験勉強で知識が本当に身に付き、自分でゼロから勉強するよりも短時間で効率的に勉強できました

第2版購入者から下記のコメントが届きました

(受験区分:建築)

  1. 法令のテキストは法令集にならって「法」、「令」、「則」の順に垂直に説明されがちですが、本テキストは「安衛法」、「安衛令」、「安衛則」を関連法律ごとに水平に展開された解説がなされておりとても理解しやすい。
  2. 「安衛法」、「安衛令」、「安衛則」につづき、学んだ内容の確認のために「過去問」テストを設けて理解度の確認ができる。
  3. 「安全一般」で満点を取るのは至難の業ですが、「関係法令」は努力が報われる科目なので、「安衛法」、「安衛令」、「安衛則」、「過去問」のルーティンを理解できるまで行えば必ず高得点が取れます。去年7問で不合格でしたが、このテキスト(第二版)を使用して今年は14問正解でした。 

 

(受験区分:土木)

総じて法令の学習は取っ付き難いのですが、貴テキストのおかげで、理解がすすみ、学習のペースをつかむことができました。

「法」-「施行令」-「規則」の関連が分かりやすく整理されており、非常に理解しやすい構成でした。

因みに法令の結果は13/15でした。

テキスト学習は2周ほど繰り返しましたが、もう少ししっかりしておけば、満点を取ることが可能でした。

ほんとうにおすすめのテキストです。

 

(受験区分:機械)

法令のところは引っかけ問題があると思っていまして、その引っかけに関して練習問題とその解答でどこが間違っているかを書かれていたので、本当に参考になりました。

(といいながら、本番ではひっかかった問題もあります・・・申し訳ないです。)

このテキストがあれば、法令が頭に入ると共に、その法令関係の過去問が載っているので、過去どのような引っかけが出たのかということを比較しながら勉強が出来ました。

 

「産業安全一般の傾向と対策」と合わせて購入することで、記述免除の方はこの2冊で十分だと思います。⇒「産業安全一般の傾向と対策」紹介ページ

 

まんぞくセット(9,000円)

択一はこの2冊でまずはどうですか?

(①と②同時購入200円引き)

①産業安全法令はこの1冊で教科書と問題集を兼ねています。

②産業安全一般はこの1冊および外部リンクで説明は完結していますが、問題集の要素が強いです。別冊もついています。

よくばりセット(12,300円)

産業安全一般で行き詰まったら③を購入してみて下さい。

(①と②同時購入200円引き)

③コンサルタント会の本は教科書の要素が強いです。(https://www.jashcon.or.jp/contents/books-exam

②と③を併用するとより良いと思います。コンサルタント会の本は上記URLから購入願います。

 

定価4,700円(送料込)    200ページ

 

 

受験者の声を反映した下記の特長があります。

1 過去問10年分を徹底分析し、労働安全衛生法-労働安全衛生施行令-労働安全衛生規則を体系的に結びついているので、全体像を掴みやすく理解が深まる

2 条文を紹介した後は、実際の過去問を練習問題として記載してあるので、試験での出題傾向がわかる

3 条文だけでは分かりづらい部分は、図にて解説

4 規則については出題回数をカウントしてあるので、重要条文が明確になっている

5 エイジフレンドリーな参考書で、本文はフォントを10で記載(ただし図表で一部細かい文字あり)

購入特典として下記4点を購入者専用サイトよりダウンロード頂けます。

①過去11年分(平成25年~令和5年)の産業安全関係法令の過去問
②過去11年分(平成25年~令和5年)の産業安全関係法令の出題条文分析
③記述式試験 過去5年分

 

出題条文分析は過去11年分(11年×5×15問=825問)全ての設問について、根拠となる条文を記載しています。出題傾向が掴めるので重宝していただけると思います。また、年度ごとで学習すると、各項目の理解が浅くなりがちですが、本書は出題範囲ごとに学習するので理解が深まりやすいです。