この本は労働安全コンサルタント試験を受けた後に、「こんなテキストが欲しかった。」というものを具体化したものです。
過去8年分の全ての問題をグループ分けし、解説が必要なものは詳しく解説しています。(似た問題は削除しています)
なるべく指針・ガイドラインの資料に沿った学習が出来るようになっているので、コンサルタントになった際にも役に立つかも?
重要なガイドラインや指針は別冊として印刷していますので、テキストをみながら指針などをみることができます。
定価4,400円(送料込) テキスト116ページ 別冊136ページ
「産業安全関係法令の傾向と対策」と合わせて購入することで、記述免除の方はこの2冊で十分だと思います。⇒「産業安全関係法令の傾向と対策」紹介ページ
まんぞくセット(9,000円)
択一はこの2冊でまずはどうですか?

①産業安全法令はこの1冊で教科書と問題集を兼ねています。
②産業安全一般はこの1冊および外部リンクで説明は完結していますが、問題集の要素が強いです。別冊もついています。
よくばりセット(12,300円)
産業安全一般で行き詰まったら③を購入してみて下さい。

③コンサルタント会の本は教科書の要素が強いです。(https://www.jashcon.or.jp/contents/books-exam)
②と③を併用するとより良いと思います。コンサルタント会の本は上記URLから購入願います。

受験者の声を反映した下記の特長があります。
1 過去問8年分を徹底分析し、出題分野ごとにグルーピングしてあるので、全体像を掴みやすく理解が深まる。

年度ごとで学習すると、各項目の理解が浅くなりがちですが、本書は出題範囲ごとに学習するので理解が深まりやすいです。 (画像はイメージです)
産業安全一般の試験範囲はとても広いと思っていませんか?ガイドラインや指針に関する問題は実は何度も同じところが出題されています。
少なくともそこを得点源にするだけで、大きく合格に近づくと思います。
2 実際の過去問を練習問題として記載してあるので、試験での出題傾向がわかる。
3 エイジフレンドリーな参考書で、本文はフォントを10で記載(ただし図表で一部細かい文字あり)
購入特典として下記4点を購入者専用サイトよりダウンロード頂けます。
①過去6年分(平成29年~令和4年)の産業安全一般の過去問
②記述式試験 過去4年分
③指針やガイドラインのリンク集
第1版購入者から下記のコメントが届きそうです。
●内容はわかり易く二重丸。価格は文句なしの三重丸です(受験区分:土木)
●控えめに言って最高のテキストだと思います(受験区分:建築)